不動産の豆知識「空き巣に狙われやすい家の特徴」
空き巣に狙われやすい家の特徴とは?
どんな家でも空き巣に狙われやすいという
わけではありません。
狙われやすい家の特徴は、
1 人通りが少ない土地にある
空き巣が侵入する手口で多いのは
・ガラス破り
・ピッキング
・施錠開け です。
2 死角が多く不在が多い家
空き巣は必ず留守を見つけて侵入
してきます。外から見て、留守が
わかる家は狙われやすいです。
また、死角が多いと、下見されて
逃げやすくなってしまいます。
ポストにたくさん郵便物がたまって
いたり、夜になっても電気がついていな
いことが多かったり、昼間でもカーテン
やシャッターがあいていないと
留守と判断されがちです。
そして、留守の時間帯を判断される
材料になってしまいます。
3 防犯意識の低い家
防犯対策をしっかりしている家には
空き巣は行きません。
玄関の鍵が古かったり、
玄関や窓の鍵を開けたままにしていたり
防犯グッズをしっかり設置していなかっ
たり。
マンションと比較するとマンションより
戸建てのほうが狙われやすいといわれています。
戸建ては、不在がわかりやすく道路に面している
ため侵入されやすくなります。
しっかり防犯対策をして空き巣に
狙われにくい家を目指しましょう。
そして、本日の記事が今年最後の記事に
なります。2023年もたくさん記事を読んで
いただきありがとうございます。
少しでも皆様の参考になれれば
幸いです。
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