不動産の豆知識 タワーマンションと低層マンションとは?
タワーマンションと
低層マンションとは?
タワーマンションとは、
基本的には20階建て以上のマンションの
ことをいいます。
実は法的に、何階以上の、、という
決まりがあるわけではありません。
建築基準法上では高さ60m以上の
建物を「超高層建築物」と
定められています。
高さ60m=20階建て相当で
あることから20階建て以上を
タワーマンションと不動産業界
では分類されています。
タワマンは、国による多くの厳しい
基準をクリアした建物ですが、
メリットはもちろんデメリットも
存在しています。
立地や階数にも違いますが、
戸建てなどの住宅からは見られない景色が
広がっていて部屋からの眺めが良いこと、
天井が高く設計されていることなどから
日当たりが良いことや、周辺の生活環境が
整っていることや、共用施設の設備が
充実していることなどなど、、メリット
ですが、
外観からの見え方が理由で、
洗濯ものが外で干せないことや
地震の揺れを感じやすいなどの
デメリットもあります。
低層マンションとは?
これも法的に何階以下の建物
という決まりがあるわけではありません。
ですが、不動産業界では、3階建て以下
を指すことが多いです。
低層マンションが多く建つエリアは、
住む環境がよい傾向にあります。
静かな住環境でゆったり過ごしたい方
におすすめです。
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