事故物件の基準ってなに？

事故物件には、

・心理的瑕疵

・物理的瑕疵

・法律的瑕疵

にわけられます。

心理的瑕疵とは、

一般的にいう事故物件のことです。

・自殺や他殺、事故死・孤独死があったこと

・近くに墓地やごみ屋敷など、

嫌悪・迷惑施設が立地していること

・指定暴力団構成員等が居住していること

などがあります。

物理的瑕疵とは、

・壁のひび割れ、給排水管等の故障、劣化

・シロアリ被害の発生

・産業廃棄物等が埋まっている

・地盤がしっかりしていない

などがあります。ただし、経年劣化などの

通常使用に基づく建物の劣化については

物理的な瑕疵ではありません。

簡単に言えば物自体の「不良品」と

考えればわかりやすいですね。

最後に、法律的瑕疵とは、

・容積率による制限

・接道義務による制限

・建ぺい率による制限

・市街化調整区域による制限　など

※代表的な事例なのでほかにもあります。

このように、法律の影響で不動産の自由な使用

ができず、土地を有効活用できないことです。

査定する際は、どうしても通常の相場より下がって

しまい、査定価格に影響してしまいます。

しかし、極楽不動産では、

そのような物件を、新しい不動産へと

生まれ変わらせます。

ご不明な点等ございましたら

お気軽ご相談ください。

兵庫・大阪・京都・奈良の

事故物件買取は極楽不動産へ