事故物件に該当する物件?該当しない物件は? 事故物件買取専門
心理的瑕疵物件に該当する物件とは?
こんにちは、アスリード開発です。
本日は、心理的瑕疵物件についてです。
皆様は、心理的瑕疵物件がどのようなもの
なのか?該当する物件、該当しない物件とは
ご存じですか?
私も、この勉強をするまでは、
実際その物件で亡くなられたら
すべて心理的瑕疵物件になるのかな?
と思っておりました。
以前ご相談いただいたお客様の物件で
事故物件に該当しない場合がございました
ので、もう一度ご確認ができればと思い
まとめてみました。
まず事故物件に該当する物件とは
・他殺(殺人)・自殺・事故死
・孤独死
・火災による死亡
・原因が明らかでない死亡
・長期間にわたって人知れず放置された自然死、事故死
となります。
(ただし、賃貸の場合は、事故の発生から3年以内は該当する。)
では、逆に事故物件に該当しない物件とは
・自然死→老衰、病死
・不慮の事故死
→転落事故(自宅の階段)
→転倒事故(入浴中)
→食事中のごえん
となります。
もちろん、事故物件に該当しない場合には
通常価格で査定いたします。
お困りの方、不安な方
わからないことがありましたら
お気軽にご連絡いただければと思います。
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