パキスタン料理ハラールとは？

ハラールとは？

イスラム法上で、

神さまと預言者ムハンマドが

ムスリムに対して許可したものであり、

食べ物や飲み物だけでなく、ムスリムの

日常生活のあらゆる場面にかかわること

を含みます。

日本では「ハラル」と書くことが多く、

逆に「許可されていないもの」はハラーム

といいます。

メニューには、

Aセット

カレー2品＋ナン

Bセット

カレー2品＋ロティ

Cセット

カレー2品＋ビリヤニ（プラオ）

にドリンクがつきます。土日祝になれば

＋100円になります。

宗教上の問題もありお酒の提供は

ありません。持ち込みも禁止されて

いるそうです。

金曜日のみビュッフェがあるとのことです。

Cセットをいただきました。

私は初めてパキスタン料理を食べました。

お米は、日本のお米と違った細長いお米

高級米バスマティライスと、スパイスで

味付けしたグザイを層状に重ねて蒸しあげた

米料理、ビリヤニと

チキンカレー(右)と、ほうれん草とジャガイモ

を煮込んだカレー(左)でした。

辛さを選べて、初めて食べる人は

中辛とのこととでスタッフオススメの

中辛を選びました。

そんなに辛くなく、普通に食べれました。

お米はフワフワでした。

カレーは、一見熱々と思いきや

少しぬるめの印象を受けました。

そして、パキスタン料理は初めて

食べましたが、想像していたよりもクセが

なかったですが、日本の和食にはない味付け

で日本には馴染みのない味でした。

それと、パキスタンでとても有名なデザート

「ファルーダ」をいただきました。

クルフィ（パキスタンのアイスクリーム）

セワイヤン（片栗粉で作った半透明の麺）

バジルシード、ルーアフザ（ローズシロップ）

マンゴーソースを合わせて作られています。

濃厚なクルフィに絡むセワイヤンの喉越しと

プチプチとしたバジルシードの食感、

ローズシロップが香る甘いデザートです。

見た目がパフェのような可愛い

見た目です。日本にはない不思議な味でした。

しかし、今日は10年に1度の大寒波という

ことで、、とても寒かったです（笑）

カレーを食べているときも、デザート

のときもスタッフさんが「辛さ大丈夫？」

「デザートはお口にあいますか？」

とたくさん声をかけていただき、

日本語の上手な店員さんでした。

12時にお店に来店させていただきましたが

13時からは、お祈りがあるそうで、店内では

お祈りがなるそうですよ。

私は、まだ現地に行ったことがなく

YouTubeでしかお祈りを聞いたことが

ありませんが、ここのお店に行けば

聞くことができます。

厳格なマレーシアのハラール認証を

取得されていて、ムスリムの方々は

安心して来店できます。

ムスリム以外の人も、ハラルの料理

を味わうことができるので

ぜひ、行ってみてくださいね。

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〒555-0032

大阪府大阪市西淀川区大和田4-13-2

営業時間　11：00～15：00

　　　　　17：00～22：00

※ラマダン期間中はClosed

TEL　06-6475-9786

定休日　無休

大阪ハラールレストラン